体験型施設 ギャラクシティ「こども未来創造館」。
特に目的もなく、ただ家にいても面白くないので嫁と1歳8ヶ月の娘を連れてドライブ。
西新井あたりでお腹も空いてきたので、西新井大師でも巡ってお昼を食べようとコインパークにIN。
適当にお昼ご飯をたべながら楽しげなところがないかGoogle先生でリサーチしたところ、楽しげな画像が出てきたので、行ってみることに。
その名も、ギャラクシティ。テクノロジーを感じさせるネーミングだ。
ここは、「西新井文化ホール」と「こども未来創造館」という体験型施設が併設された複合施設。もちろん、1歳8ヶ月の娘を抱える私が気になったのは、こども未来創造館。
ここは、もともと都営住宅の敷地らしく、このギャラクシティ建設とともに都営住宅も建て替えられたという、住宅と同化している面白い施設。
体験施設は、プラネタリウム上映を中心とした「まるちたいけんドーム」や高さ7.5mのロープ式クライミングウォール」など小学生高学年くらいまで楽しめるものから、絵本や幼児玩具が揃った「ちびっこガーデン」や動きに合わせて絵を描いたりクイズができる「デジタルきゃんぱす」など幼児から小学生低学年などが楽しめるものまで様々あります。
我が娘はまだそこまでアクロバットな遊びができないので、まずは「ちびっこガーデン」へ。
ものすごく人見知りな娘はモジモジモジモジ。
ちびっこ用のクライミング。下はマットになっているので少しだけ安全仕様に。
少し遊んだところでGoogle先生の画像で気になっていた「スペースあすれちっく」へ。
ここは、一面にネットが張られたフロアが3層に分かれていて、トンネルを使って各層へ行ったり来たりして遊ぶ施設。
土足厳禁になっているので、靴を脱いで靴下で遊ぶ仕様になっています。
親子共々遊んだ結果、子供は終始楽しそうにしていましたが、見ての通り、ネットの上を歩くので、とにかく足の裏が痛い!(体重が重いからという説もありますが)
そして、ただネットの上に寝転がっている親がいますが、これが非常に邪魔です。ネットの上は大人でも手を使って移動することを余儀なくされるくらい不安定なので、移動区域が限られたスペースで寝転がられるととても迷惑ですね。
といっても、どこの施設でもこのような人はいるのでしょうがないですね。
一応、この「スペースあすれちっく」は、人数制限があるのと30分置きくらいの交代制になっていて、時間によって対象年齢が変わるのでチェックしていった方が良いと思います。
(人数制限といっても、私が行った時は5分前くらいに並べば入れたので、そこまで気を使うことでもないかもしれません。)
この「ギャラクシティ」、幼児から小学校高学年くらいまで楽しめるので年齢幅は広いですが、施設自体はそこまで大きくないので1日遊ぶには物足りなさがある印象。
雨の日に行くところがない時なんかは、いい遊び場になります。
日によってはワークショップもよくやっているようなので、HPをチェックして、狙っていくのもいいかもしれませんね。
ガラピコぷ〜が「松戸」にやってきた。
先週、「おかあさんといっしょ」でおなじみのガラピコぷ〜がこの「松戸」やってきた。
松戸でのイベントといえば、大概「21世紀の森と広場」だ。
21世紀の森と広場は、昔からある自然を活かした自然尊重型の「都市公園」をコンセプト(Wikipediaより)にしている通り、基本は森とだだっ広い広場が広がっている感じ。
一部、バーベキューできる場所もあるが、車じゃないとなかなかいけない場所ということもあるのでお酒を楽しみにする私のようなおじさん的にはちょっと違う。
また、遊具もないので活発な子供を抱える子育て家庭には少し物足りない感じかもしれない。
(とにかく広さだけはあるので、ボール遊びやフリスビーなんかには向いてます)
さて、今回のイベントは、その公園に隣接している「森のホール21」で行われました。
ちなみに、今回来たのは、現在のお兄さんお姉さんではなく、速水けんたろうさんとはいだしょうこさんの代!!
このホール、実はあまり入ったことがないけど、掲示板を見てみると、、
ふむふむ、なかなかの大物も来ているようです。
私自身、普段の忙しさにかまけて「おかあさんといっしょ」を見ていないので正直あまり興味はありませんでしたが、密かにプッチマーゴさん(ガラピコぷ〜に出てくるレアキャラ)に会えるのを楽しみにしていました。
が、先ほどのポスターを見る限り、プッチマーゴさんの影も感じなかったのでちょっと諦めモードです。
私もサラリーマンなので、金儲けの大切さは心得ているつもりですが、
た、たかい!
しかし、せっかく来たのだからと娘のために風船のようなものを買いスタンバイ!!
公演中は撮影禁止とのことなので、撮れませんでしたが、結果、1歳8ヶ月の娘、公演中の音量の大きさにビビり過ぎて、開演から泣き止まず、20分くらいで退室してしまいました。
リアルイベントは、まだ娘には早かったかな??
プッチマーゴさんとの出会いも次回に持ち越しです。
(絶対に来ていないと思いますが・・・)
ぶらっと「十条銀座」。
1ヶ月に1回くらいのペースで通っている「十条銀座」。
商店街っていいですよね。
その場所ならではの時間が流れているっていうか、平和な感じが日常の忙しさを忘れさせてくれるところが私は好きです。
郊外の大型ショッピングモールが増えて、商店街の数もだいぶ減ってしまいましたが、商売の棲み分けはできるハズなので是非、頑張ってもらいたいですね。
十条銀座は、JR埼京線の十条駅の駅前から始まっているので降りたらすぐわかります。
商店街は、アーケード式になっているので雨が降っても問題なーーーーし!!
これは重要なポイントですよね。
なぜ、近所でもないのに月1も行くかというと
お目当はコレ↓
分かりますか??
角煮です。この角煮が好きでここへ来たら毎回買って帰るんです。
お肉もジューシーでこの少し甘めなタレが肉に染みてて噛めば噛むほどなんとやらってやつですね!!
この角煮は、商店街の中ほどにある「みやはら」さんで販売されています。
見ての通り、普通のコロッケが1個30円、他にも唐揚げとかやきとりなんかも激安で買えるので、すごく助かります。
商店街ってどこまでいっても私たちに近い距離感でいてくれてるところがいいんですよね。
この角煮との付き合いは長く続きそうです☆
遊び納め「ボーネルンド キドキド 伊勢丹松戸店」。
平成30年3月21日(水)の伊勢丹松戸店の閉店に伴ってなくなってしまうということなので、ボーネルンド キドキド松戸店で遊び納めてきました。
めちゃくちゃ思い出深いわけじゃないけど、ハイハイできるようになったくらいから、ちょいちょいお世話になりましたね。
こっちのボールプールでも遊びたいね、、なんて言いながら成長を見守ったもんです。
最近ようやくおままごとを覚えた娘。
近場で雨の日でも遊べるところは貴重だったのに残念!!
でも、仕方がないので次に機会があれば、次に近い西新井店を開拓しに行こうと思います。
恵比寿★肉「肉ビストロTEPPEN 恵比寿店」。
職場からも近いということと友人の知り合いが店長を務めているということで恵比寿でよく利用させていただくお店「肉ビストロてっぺん 恵比寿店」。
こちらが店長の濱口さん。(許可をもらっている証拠のカメラ目線)
私の友人と同じ吉本の元芸人さん。
丁寧な接客なのに全く堅苦しくなく、いろんな会話のパスにも答えてくれるあたりが芸人を彷彿とさせるところがあります。
オシャンティな照明が程よい薄暗さを演出しています。
席はテーブル席をメインにカウンター席、そして一番奥に締め切り型の個室も完備。ただ、1室のみなので何者かとシャレこみたい方は予約必須です。
(平日も混み合っている日があるので、基本的に電話予約したほうが◯です)
ラインナップはこんな感じ。
見ての通り、オシャンティなお店にもかかわらずお手頃な価格が嬉しい限りです!!
肝心な料理の写真を撮り忘れるという痛恨のミス( ; ; )
いつも必ず決まって食べるのはスペアリブ!
程よい脂身がついたジューシーなお肉は病みつきになります。
メニューにも書いてある通り、肉ビストロと言いながらも牡蠣にも力を入れているのがこの店の特徴。
私が貝類、甲殻類が苦手なためこれ系の美味しさを伝えることができないのですが、友人が食すのをマジマジと見たところ、プリップリでみずみずしい大振りな牡蠣から至極の旨さが伝わってきます。
こちらは食前酒としていただけるスパークリングワイン。
そして最後は、店長 濱口さんのオススメの麺でいつも〆ます。
(メニューにあるか分かりませんが、「美味しいもの何かお願い」って言っても対応してくれるところも魅力の一つ)
次回行った際に忘れずに写真撮ってまたアップします。
お近くのに行かれる際は是非!
https://r.gnavi.co.jp/dszfc6pj0000/
雨の日でも子供がいっぱい遊べる「セブンパーク アリオ柏」。
いつも車で通り過ぎてしまう国道16号沿いにある「セブンパーク アリオ柏」がずっと気になっていたので行ってみた。
なんで気になっていたのかというと、1歳半の我が娘の遊び場のレパートリーが欲しかったから!!
ショッピングモールは、子供の遊び場がたくさんあるというイメージなのでこの巨大なモールがずっと気になっていたのです。
柏付近の16号沿いを車で走っていたら100%気づくデカさです。
「セブンパーク アリオ柏」は、その名の通り、セブン&アイ ホールディングスグループのショッピングモール。
写真からはあまり伝わりませんが、駐車場もかなり広く約4,000台分あるのそう。
私が行ったのは土曜日のちょうど昼12時頃でしたが、特に目立った渋滞もなくそこまで待つことなく止めることができました。
(大きめのイベントなどを催してたりすると渋滞するかもなのでHPのチェックが必要かも)
モールに入って早速感激したのがこちら↓
そう、ただの子供を乗せるカートなのですが、私の家の近くのモールにこの手の遊び心あるカートがなかったのでちょっとテンションが上がりました。
普通のスーパーとかにあるカートって全然子供が乗りたがらないんですよね・・・。
ちなみに、子供の手元にはハンドルが付いていて、背面にはカゴを置くことができるようになっています。
1FのH&Mの脇にあるエレベーター付近にエア遊具(空気で膨らませた大型遊具)のスペースがあったのですが、年齢制限があり、我が娘は利用できないとのことで断念。
写真も撮り忘れてしまいましたが、小さめのトランポリンもありました。
(そこまでスペースは広くなかったです)
1Fメインエントランスのスペースには、実物の20倍の大きさになったお茶やお菓子、ドーナッツのオブジェが広がっており、なんとなく子供がはしゃげるようになっている。
我が娘もすこ〜しだけ堪能して、遊び場が3Fにあるとの情報なので、3Fへ向かうも、ちょうど昼の時間帯だったのでフードコートで腹ごしらえすることに。
これまた写真では伝わりづらいかもしれませんが、手前は子供も座れる低めのテーブル席(大人でも座れます)、奥は座敷のスペースになっています。
こういった未就学児を連れたファミリーも落ち着いてご飯が食べれるスペースがあるのは、かなりのポイントですよね。
(この写真の真向かいに普通のテーブル席があります)
ちなみに、フードコート以外にも洋食や和食のレストランが様々ありました。
ご飯を食べた後は、本日の目的地「スカイ・キッズ」という名の遊び場へ。
1枚目が、我が娘が1時間半近く遊んでいた大きめの遊び場。
遊具自体は、滑り台が1つと人工芝チックな小さな山が1つしかありませんが、正面の液晶モニターがAR仕様(モニターの上にある黒い物体がカメラ)になっていて、子供たちが映っているところに動物が現れたり、顔を向けると顔を認識して頭に被り物が出たりと、3歳〜5歳くらいの子供たちはすごく楽しそうでした。
我が娘は何が何だか絶対わかってないけどはしゃいでました。
2枚目の写真のように、ハイハイ仕立ての子供のスペースも2箇所くらいあり、授乳室などもしっかり配備されています。
せっかくなので他の場所も見ようということで外へ。
外は広いイベントスペースが広がり、ちょっとした遊具とジャンクフードのお店が数店という感じ。
このスペース、夏にはプールが設置されるらしいので、娘が遊べそうだったら連れて来てみたいですね。
しかし、最近のショッピングモールはとにかくデカイ。
あまり服とか雑貨の買い物目的で行くことはないので全部は見ないんですけどね。
フードコートの設備も良かったし、室内の遊び場スペースも充実していたので、雨の日なんかはちょうどいいかなと思いました。
自分は何者なのか
「自分は何者なのか」ふとした時にこんなことを思うことがある。
何者になろうとしていたのか。
何者を目指したのだろうか。
ちなみに私の親は、ご多分に漏れず「いい大学を出て、いいところ(会社)に就職して・・・」という世代である。
小学校からサッカーをやっていたこともあり、高校時代はサッカーに打ち込むも世間のうまい人を目の当たりにしプロの道を断念。
とりあえず、大学に行ってみたものの特に目的も生まれず、このまま就職していくことに全く未来が描けなかった為、2年で自主退学。
どうせ40年以上働くのなら少しでも興味があることをしようと思い、子供時代から好きであった映画(映像)の世界に入るため、専門学校へ。
専門学校を卒業し会社へ入ってからは、仕事が楽しかったこともありプライベートを顧みずとにかく働く。
会社へ入って十数年、ふと思った。
もし、いま会社から出たら自分に何が残るのだろう。
会社の良し悪しではない。
ただ会社の仕事だけに明け暮れ、その他のこと(人的ネットワークを育てることや他の興味があることに挑戦しなかったこと)を疎かにしてきた結果だと、いまになって気づいたのだ。
30も後半に差し掛かってきたが、今はいろんな興味のあることに動いてみようと思っている。いまさらブログをやることもそうだし、興味のあった株式投資も始めた。
この考え方になって一番変わったことは、時間の使い方だ。今までも効率の悪いやり方で仕事をしてきたつもりはないが、効率を良くしようと働いてみればそれなりに改善できることには驚いた。
現在は、仕事以外のかなりの時間をこの株式投資の勉強に割いている。
他のやりたいことをするための資金を調達するためだ。
いまの世の中、いろんなプロダクトを使えばお金を集めることはできるが、実際にまず自分が動くのにも資金は必要だ。
やってみたいことや挑戦したいことはまだまだたくさんある。
十数年分の時間を取り戻すためにスピードアップしてやっていこうと思う。
いつか何者かになるために。